プロジェクト概要
幻想の光が彩る、サービスエリアの特別なひととき
2023年11月16日、三芳サービスエリア(上り)において、幻想的なイルミネーションを設置しました。
本プロジェクトでは、視覚的インパクトのあるイルミネーションパネル装飾と、柔らかな光が揺れるドレープイルミネーションを採用。
サービスエリアを訪れるお客様に、特別な空間体験を提供しました。
工事部の3名が連携し、短期間で設置を完了。
訪れるたびに心が弾むデザインと施工力で、施設の魅力を一層高めるお手伝いをさせていただきました。
概要
場所:三芳サービスエリア(上り)
期間:2023年11月16日
制作ジャンル:イルミネーションパネル装飾、ドレープイルミネーション
制作内容:サービスエリアの建物前にイルミネーションパネルとドレープイルミネーションを設置
制作期間:2023年11月16日
制作メンバー:工事部メンバー(合計3名)
依頼の経緯
本プロジェクトは、東日本ネクスコグループ会社様からの問い合わせをきっかけに始まりました。
高速道路を利用する多くのお客様に、施設全体で季節感を演出したいという要望があり、サービスエリアの建物前を彩るイルミネーション装飾の依頼をいただきました。
イルミネーションの購入から設置まで一括して任せられる業者を探されていたタイミングで、弊社に白羽の矢が立ったことがプロジェクトの始まりです。

灯りへの道のり
発足時の課題と解決策
サービスエリアという特性上、多くの人が目にする場所であるため、装飾デザインの「インパクト」と「調和」の両立が重要視されました。
加えて、設置作業は当日の短い時間内で完了させる必要があり、効率的な作業計画が求められました。
こうした課題に対応するため、事前に現地調査を行い、最適なデザインと施工手順を提案。
これが決め手となり、弊社がプロジェクトを担当することになりました。
特に、ドレープイルミネーションはサービスエリアの広い空間にふさわしいスケール感が求められ、光の配置や色合いの選定には細部までこだわりました。
価値の創造
日常の中に特別なひとときを演出する力
施工当日は工事部の3名が連携し、限られた時間の中で効率よく設置作業を進めました。ドレープイルミネーションの柔らかな光の動きや、イルミネーションパネルの視覚的なアクセントを最大限に活かす配置を計算し、空間全体に一体感を生み出しました。
「施設を訪れる方々に特別な体験を提供したい」というお客様の想いを実現するため、デザインだけでなく安全面にも細心の注意を払いました。完成後、お客様から「サービスエリアに新しい価値を加えてくれる装飾になった」とお喜びの声をいただいたことは、私たちにとっても大きな励みとなりました。