プロジェクト概要

幸せな記憶に華を添える、心躍るウェディング空間

2023年6月29日、足和田ホテルにて開催された結婚式2次会の会場装飾を担当しました。
本プロジェクトでは、屋内イベントにふさわしい温かみと華やかさを演出する装飾デザインを実施。
特別な一日を彩るため、花や光を組み合わせた繊細なディテールにこだわりました。
工事部の4名が迅速かつ丁寧に設営を行い、新郎新婦やゲストの皆様に心に残る空間をご提供しました。
幸せなひとときを引き立てる演出力が評価されるプロジェクトとなりました。

概要

場所:足和田ホテル
期間:2023年6月29日
制作ジャンル:屋内イベント装飾、結婚式デザイン
制作内容:結婚式2次会の会場装飾
制作期間:2023年6月29日
制作メンバー:工事部メンバー(合計4名)

依頼の経緯

本プロジェクトのスタートは、外国人婚礼のプランニングを手掛ける業者様からの一通のインフォメーションメールがきっかけでした。
新郎新婦様が既存の装飾品をお持ちで、オリジナルアイテムを活かしたいというご希望がありました。
しかし、装飾の設置に関しては「プロの手による確実な仕上がり」を求められており、その信頼に応える形で依頼をいただきました。

灯りへの道のり

プロジェクト発足時の課題

限られた予算と設置日までの短い期間が、大きな課題となりました。
準備のための時間が限られる中でも、弊社はお客様のニーズに寄り添い、迅速かつ丁寧な対応を心掛けました。
その姿勢が評価され、発注の決め手になったと考えています。

今回の依頼で特に印象的だったのは、大小さまざまなサイズの提灯を吊るす位置の調整。
提灯の配置が美しさの鍵を握るため、慎重に計算しながらバランスの良い配置を追求しました。
この作業は特に時間を要しましたが、新郎新婦様の「理想の形」を実現するために、細部にまでこだわり抜きました。

価値の創造

装飾に込める思いの大切さ

工事部メンバー4名がチームとなり、短期間での設置に全力で取り組みました。一生に一度の晴れ舞台を最高の形で迎えていただくため、新郎新婦様のイメージを丁寧にヒアリングし、可能な限り理想に近づける努力を惜しみませんでした。既存の装飾品を用いつつも、プロとしての提案力と設置技術を駆使して、空間全体に統一感と華やかさを生み出しました。

特に印象深かったのは、新郎新婦様が完成した装飾を目にした瞬間の笑顔です。その表情が、私たちの努力が報われた瞬間でした。提灯の柔らかな光が会場全体を優しく包み込み、ゲストの皆様にも「特別なひととき」を届けられたことを嬉しく思っています。

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